作:五味太郎 テキスト:日本語
ずっとひとりぼっちだったヘリコプターはある日、仲間を見つけ一緒に旅をする。ふたりはやがて無数の子供ヘリコプターをもうけるが、みんな別々にどこかへ旅立っていく。 モノクロに近い色でストーリーは展開し、子供が産まれるシーンで突然まぶしい黄色の背景となる。回り続ける命と詩的な力強い文章が読後に余韻を残している。